狭小地の2階LDK物件や北米スタイルの家など、東海市の注文住宅施行例を紹介します。
アニバーサリーホームの施行例より。
狭小地という制限がありながら、2階のLDKをひとつながりの空間として、広さを感じさせる仕上がりになっています。
黒い重厚感ある木材と白壁のコントラストや、片流れ屋根による高さの演出などセンスの良さも魅力です。
加えてオーディオラックはハンドメイドの1点モノ。
既製品のインテリアよりもリビングのカラーリングとマッチしています。
一方1階は寝室にウォークインクローゼットをプラスしたり納戸を設けたりと、敷地面積のわりにしっかりと収納も充実させています。
自由設計の家で、制限のある中でもプロの提案力の高さが家づくりに活かされている好例といえるでしょう。
日本住建の施行例より。
北米スタイルで、ファサードやウッドデッキ、多角形の出窓などデザインもしっかりつくり込まれている物件です。
しかも部分的に赤や緑のアクセントカラーを加えるなど注文住宅ならではのディテールの工夫も見られます。
単なる輸入住宅とは違ってオリジナリティを追求できるのも、家づくりの大きな醍醐味といえるでしょう。
クレバリーホーム大府の施行例より。
内装は白を基調にしつつ建具や一部のクロスに黒や焦げ茶など、重厚感のある色味を使うことでメリハリをつけています。
リビングと一体的にレイアウトされたキッチンは、収納も充実していて使い勝手も良好。
シンプルモダンの機能美を実感できる仕上がりになっています。